車検切れの車の車検申し込み
すでに車検が切れてしまった状態の車を車検(継続検査)に通したい場合、絶対に気をつけなければいけないのが、「決して運転しない」事です。自賠責保険(強制保険)の適用期間も車検有効期限とリンクされている場合が多いので、同時に期限が切れていたりすると、一発免停、12点減点、50万円以下の罰金等かなり重い刑罰が待ち受けています。軽い気持ちで運転してしまったら前科ものになってしまわないよう、気をつけてください。
肝心の車検の申し込み方法は、通常時となんら変わりはありません。ただ、その場合車検証の有効期限は検査を受けた日から数えて2年間になります(通常、車検は有効期限満了日の1ケ月前から受け付けています。有効期限内にきちんと車検を受けた場合、満了日が2月10日なら、1月11日から2月10日の間にいつ受けても、2年後の2月10日が次回の満了日、という事になっています)
車検代行業者に申し込む場合に必要なものは
・自動車検査証(車検証)
・自賠責保険(強制保険)
・納税証明書(継続検査用:必ず当該年度の継続検査用の記載のあるもので、滞納のないもの)
・定期点検整備記録簿(これは任意の場合が多い)
ユーザー車検の場合は、上記4点を用意した上で、当日車検場で下記4点を作成する。
・継続審査証明書
・自動車検査票
・重量税の納付書
・リサイクル券
車検が切れていない車と違って絶対に余分にかかる費用は、仮ナンバー取得の為の費用か、車が置いてある場所から車検場へ行くまでのトラック等の運搬費です。
仮ナンバーの申し込みに必要な書類は、
@免許証
A切れた車検証
B自賠責保険証原本(車を動かす日が保険適用日であること)
C印鑑(三文判でよい)
料金は750円程度で、あらかじめ車を動かす日を決定しておく必要があります。仮ナンバーの申請は前日もしくは当日に。移動コースを記入する項目があり、有効期限はそのコースによって決まります。
有効期限はだいたい2〜3日程度。仮ナンバーは有効期限が切れてから5日以内に返却しなければならず、もし紛失したり、破損してしまった場合は、1,700円(各自治体によるので要確認)を支払わなければなりませんのでご注意下さい。
車を移動させるのをレッカー移動代行業者に頼む場合の費用については、運ぶ場所までの距離と乗せる車のタイヤが動くかどうか、重量等で変わってしまいます。なのでなんとも表しにくいのですが、搬送距離が20キロ以内でタイヤが動く状態の場合、同じ車種でも業者のサービス体系によっては1万5千円から6万円程度の差があるのが現状です。レッカー専門業者は、場所も専門器具もそろえているので、料金が高い傾向にあります。
車検の受付は、満了期の1ヶ月前からです。費用節約の為にも、切らさないようにするのが一番ですね。
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