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車検と年数の関係

日本の家庭で最も使用されている車は、11人乗り以内の自家用自動車です。この種の車であれば、新車なら3年目に初車検、その後は2年おきに検査を受けることになります。2番目に人気のある自家用軽乗用車の場合も全く同様です。

車検は車によって違いますので、車を購入する際に調べておきましょう。自家用軽貨物車および自家用貨物自動車の場合は、初回車検は2年後です。また、バスなどの大型車やタクシーなどは最初から毎年車検が必要となっています。

この車検ですが、国が定める安全基準を満たしているか調べる検査です。検査項目はサイドスリップ、スピードメーター、ブレーキ、光軸、下回り検査、排ガスなどとなっています。

新車の国産車の場合、無茶な使い方をしていなければ初回車検は難なくクリア出来るでしょう。点検のみで終わる場合が多いので、ユーザー車検にチャレンジするなら新車の時が最も成功率が高いといえます。

年数を重ねている中古車になると、どうしても消耗部品の交換などの必要が出てきます。ですので、車検は古くなるほど高額になるのが普通です。自分で部品の交換が出来れば簡単ですが、そうでなければ整備工場などに頼むことになります。年々、取替え箇所が増えるため費用がかさむというわけです。

交換部品ですが、エンジンオイルなどは6カ月おきに交換するのが理想です。ワイパーのゴムなら1年おきに交換するべきです。タイヤは溝が3mm以下になったら取り替えのサインです。

バッテリーは2〜3年で交換しておくと安心です。年数が高い車両の場合、ファンベルト、パワステベルト、ブレーキパッドなども調べる必要が出てくるでしょう。

また、車検と良く混同されるのが24ヶ月点検です。24ヶ月点検も法律で定められているので受けねばなりません。しかし、これは車検の受験には基本的に関係の無い点検です。

24ヶ月点検は車の故障箇所を点検し、安全性を確かめるものです。車検と似ていますが、検査箇所が異なるのです。車検を受けた後から、24ヶ月点検を受けることも可能なのです。使用年数の多い車は、新車よりもこの点検時に費用が掛かります。

整備工場によっては車検のみならず、定期検査と整備もセットで行ってくれるところもあります。費用は車検だけの場合より高くなりますが、故障箇所を全て修理してもらえるので安心です。年数の高い車の場合、より上級の車検セットを受けておくと後々トラブルが少ないでしょう。

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